ブラジル: ファクトファイル
フォームガイド
ブラジル女子代表チームはSVNSのレギュラーシリーズを10位で終え、来シーズンのエリートコアのステータスを維持するために、マドリードでのグランドファイナルに臨んだ。昇格・降格のライバルであるポーランドを38-7で破り、その目標を達成した。
スターダスト
セブンズ解説者でレポーターのロブ・ヴィッカーマン曰く、「 タリア・デ・コスタは身長1メートルと小柄だが、電光石火のアウトサイドブレイクで、今シーズンは多くの対戦相手を圧倒した。彼女が歌えば、ブラジルは息を吹き返す。 」
パリ2024への道
ブラジル女子代表チームは、南米セブンズで21回目の優勝を果たし、パリ2024への出場権を獲得した。モンテビデオでの戦いでは、初日に27-0でペルーを破り、またアルゼンチンに17-5、パラグアイに27-0で勝利し、さらに開催国のウルグアイには48-0で、チリに45-7、コロンビアには38-0で勝利した。
これまでのオリンピック
ブラジル女子代表チームは開催国としてリオ2016に出場し、プール戦で1勝を挙げた。4年後の東京2020にも出場したが、プール戦では全敗に終わった。
ブラジル男子代表チームはまだセブンズのオリンピック出場権を獲得していない。