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標準競技規則
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5 試合時間
- 試合時間は80分間以内(前・後半各40分ハーフに失われた時間を加えたもの)だが、試合開催者が勝ち残り式の大会において引き分けの試合があり延長戦の実施を認めた場合を除く。
- 試合は70分間とし(前後半に分け、各ハーフは35分を超えない)、そこに失われた時間を加える。延長戦は認められない。
- ハーフタイムは、試合主催者が決める15分を超えない休憩時間から成る。休憩時間の間、両チームとマッチオフィシャルは、競技場を離れてもよい。
- 国際試合でなければ、試合主催者が試合の長さの短縮を決定してもよい。試合主催者が決定しない場合、両チームにて試合の長さについて同意する。同意に至ることができない場合は、レフリーが決定する。
- レフリーが時間の管理を行うが、アシスタントレフリーのいずれか一方、または、両方、あるいは、公式タイムキーパーにその任務を委任してもよい。その場合には、時間の停止についてレフリーが委任した者に合図をする。公式タイムキーパーがいない試合において、レフリーが正確な時刻について疑わしい場合、まずはアシスタントレフリーのいずれか一方、または、両方に聞く。アシスタントレフリーの報告が不十分である場合に限り、それ以外の者にも聞くことができる 。
- レフリーは、プレーを停止して以下の時間を与えてよい:
- プレーヤーの負傷対応のための時間として、1分間。プレーヤーが重傷の場合、レフリーは、そのプレーヤーを競技区域から出すために1分間以上の時間を与える権限も持っている。
- 他のマッチオフィシャルと協議を行うための時間。
- ボールがデッドになったら、レフリーは以下の時間を与えてよい:
- プレーヤーの交替のための時間
- プレーヤーの服装の交換、または、修復
- 靴ひもを結び直す時間
- ボールを回収する時間
- 残り時間がなくなった後にボールがデッドになったら各ハーフは終了するが、以下の場合を除く:
- トライ、または、タッチダウンの後、残り時間がなくなる前に与えられたスクラム、ラインアウト、または、試合再開のキックが終了しておらず、ボールがオープンプレーに戻っていない場合。スクラム、ラインアウト、または、試合再開のキックが正しく行われなかった場合を含む。
- レフリーがフリーキック、または、ペナルティを与えた場合。
- ペナルティキックが、ボールが初めにタップキックされることなく、かつ、他のプレーヤーに触れることなく、直接タッチに蹴り出された場合。
- トライが得られた場合は、レフリーがコンバージョンキックのための時間を与える。
- トライを得たチームは、コンバージョンキックを蹴るか蹴らないかの選択をできる。
- コンバージョンキックを蹴らないと選択した場合は、トライを与えられた後に、トライを決めたプレーヤーが「ノーキック」と言ってレフリーにそのことを伝えなければならない。
- 残り時間がなくなる前にコンバージョンキックを蹴った、または、蹴らないと選択した場合、レフリーは試合再開のキックを与える。
- コンバージョンキックを蹴った場合、ボールが足に当たった時点から時間が計測される。
- レフリーは、気温が非常に高い、および/または、湿度が高い天候の場合、給水のための中断(ウォーターブレイク)を与える権限を持っている。時間は1分間とし、各ハーフの中間あたりで、得点が得られた後、または、ボールがハーフウェイライン付近でデッドとなった場合に行う。
- レフリーは、プレーの続行が危険であるとみなす場合、いつでも試合を終了、または、中断する権限を持っている。
19歳未満競技規則