- 先行販売受付期間ですでに販売された13万枚のチケットに加え、100,000 枚を超えるチケット申し込みが、購入申し込みの最初の週にあった
- イングランド代表のプール戦をはじめ、トゥイッケナム・スタジアムで行われる注目の決勝戦に莫大な人気
- BBCの『グラディエーター』出演者で元イングランド代表選手の 「フューリー 」ジョディ・オーンズリーとラグビー界のレジェンド、マギー・アルフォンシが、イングランド全国の開催各都市で行われた祝賀会に参加。歴史的な大会への参加をファンに呼びかけた。
- 女子ラグビーワールドカップ2025の全試合のチケットは申込みは11月19日(火)11:00(英国時間)まで受付中。rugbyworldcup.comでお申込みください。
8月22日(金)にサンダーランドのスタジアム・オブ・ライトで開幕し、2025年9月27日(土)まで開催されるこの大会は、史上最大の規模になります。ヨークの象徴的な水路、駅名を改名したブリストルとエクセター、新たに改装したブライトン・ビーチなど、全国各地の開催地が、時代を決定するこの大会の到来を祝っています。
ヨークのウーズ川では、イングランドラグビーの伝説的選手マギー・アルフォンシとジョディ・オーンズリー(ヨークシャー出身でグラディエーター「フューリー」として知られ、耳の不自由なラグビー選手としてイングランド代表に選ばれた初の女性ラグビー選手)が、イングランドや南アフリカ、アイルランドのファンたちとともに、チケットの申し込み受付開始を祝いました。
エクセターでは、エクセター・セント・デイヴィッズ駅が、来年同駅で開催される女子ラグビー・ワールドカップにちなんで、ExeTRY(エクセトライ)セント・デイヴィッズ駅に改名。ブリストルでも、ブリストル・テンプル・ミーズ駅をブリストル・テンプル・モール駅に改名しました。 ブライトンのビーチも、イングランド代表選手で地元出身のジェス・ブリーチ選手にちなんで「ブライトン・ブリーチ」に変身し、2015年に男子ラグビー・ワールドカップが開催されたブライトンへのラグビーの回帰を祝いました。
その他にも、ショーナグ・ブラウン、レイチェル・バーフォード、アビー・ウォード、ハンナ・ボッターマンなど、イングランドラグビーの伝説的な選手たちが、地元の人々にもこの歴史的瞬間に立ち会うよう呼びかけ、来年のこの歴史的なイベントを是非とも見逃さないようにと呼びかけました。
ラグビー・ワールドカップの優勝者、マギー・アルフォンシも、チケットの申し込みを急ぐよう呼びかけている一人です。彼女は次のようにコメントしています。 「このような世界的なイベントがイングランドに戻ってくることは、信じられないほどエキサイティングなことです。今度の大会は、より広くポジティブな影響を与える可能性を大いに秘めています。」
「2025年の女子ラグビーワールドカップは、過去最大かつ最高の大会になるでしょう。来年、絶対に見逃したくない大会になると思います。」
女子ラグビーワールドカップ2025のマネージングディレクター、サラ・マッセーも次のように付け加えました。「女子ラグビーワールドカップ2025の到来を祝うため各開催地と協力できたことは素晴らしいことであり、先日、試合日程が発表され、スリル満点の対戦組合せが明らかになったことで、開催都市のコミュニティーをはじめ、全国的に興奮感が高まっています。」
ファンの皆さまは、11月19日(火)11:00(英国時間)までにtickets.rugbyworldcup.comから、申し込みたい試合と料金カテゴリーを選択してお申し込みください。チケット申し込みの際、支払いに必要なカード情報を入力する必要がありますが、カードへの請求は2024年12月2日以降に行われます。公平性を保つため、Eメールアドレスにひとつにつき、お申し込みは一回のみとさせていただきます
是非ともお見逃しなく!全試合のチケット申し込みは、2024年11月19日11:00(英国時間)まで受け付けています。お申し込みはtickets.rugbyworldcup.com から。
イングランド2025大会は、ワールドラグビーとRFUの新しい共同事業モデル(現地運営委員会)の下で開催される史上初のラグビーワールドカップです。大会全体の効率とインパクトの最適化を目指し、英国政府からの資金援助を受けています。
女子ラグビーワールドカップ2025は、マスターカード、キャップジェミニ、ギャラガー、三菱電機のオフィシャルパートナー各社の協賛を受けています。