1 Jordan Lay 
2 Sama Malolo 
3 Michael Alaalatoa (c) 
4 Sam Slade 
5 Brian Alainu'u'ese 
6 Theo McFarland 
7 Fritz Lee 
8 Steven Luatua 
9 Jonathan Taumateine 
10 Lima Sopoaga 
11 Neria Fomai
12 Danny Toala
13 Tumua Manu
14 Nigel Ah-Wong
15 Duncan Paia'aua

交代要員:
16 Seilala Lam 
17 James Lay 
18 Paul Alo-Emile 
19 Sootala Fa'aso'o 
20 Alamanda Motuga 
21 Melani Matavao 
22 Christian Leali'ifano 
23 Miracle Faiilagi

  • ヘッドコーチのVaovasamanaia Seilala Mapusuaは、28 - 22で敗れた日本戦から先発メンバーに9人の変更を加えた。残るのは、Theo McFarlandFritz LeeSteven LuatuaJonathan TaumateineTumua ManuおよびDuncan Paia’auaのみ。
  • Jordan LaySama MaloloおよびキャプテンのMichael Alaalatoaが一新されたフロントローを担い、of Samuel SladeBrian Alainu’u’eseが新たなセカンドローとして出場する。
  • 8月にバイヨンヌで行われたアイルランド戦以来、Jonathan TaumateineがスクラムハーフとしてフライハーフのLima Sopoagと組んで出場するのはまだ2回目である。
  • Neria Fomaiは、ここ3回の試合においてベンチ出場を果たしているが、今年先発するのは2回目にとどまる。9回目のテストマッチキャリアにおいて、いまだ初トライを狙っている。
  • Jordan Layは、2019年以来6試合中5試合をベンチから出場しているが、RWCにおける先発はまだ2回目となる。彼は、前回RWC2019の日本戦には先発出場していた。
  • Sama Maloloは、彼のキャリア上2回目の先発、RWC2023においては初めての先発を飾る。6キャップ中、5試合はベンチから出場を果たしており、先発出場したのは今年8月にフッカーとして出場したトンガ戦のみとなる。
  • イングランドのクラブに所属するプレーヤーはメンバーの中に2人のみで、ブリストルでプレーするSteven Luatuaとサラセンズに所属するTheo McFarlandがこれにあたる。
  • Steven Luatuaがテストマッチにおいてイングランドと対戦するのは、2013年にトゥイッケナムで行われオールブラックスとして出場した試合以来、初めてとなる。
  • 2017年にサモアがイングランドと対戦したときのメンバーから、Jordan LayJames LayおよびMelani Matavao3人のみがメンバーに残っている。
  • JordanJamesLay兄弟が同じチームメンバーとして出場するのは15回目となるが、JordanJamesより先に先発出場するのはRWC2019の日本戦以来、初めてとなる。
  • この兄弟が出場する今季3回のテストマッチでは、Jamesがルースヘッドとして先発を切り、Jordanが交代要員として出場している。
  • Lima Sopoagaは、チリ戦においてベンチからの出場でデビューを飾ったが、今回ラグビーワールドカップでは初の先発となる。彼のテストキャリア上、2015年の南アフリカ戦と2017年のワラビーズ戦においてオールブラックスの10番を背負い、また今年始めにアイルランド戦でサモアとして出場した後、まだ4回目の先発となる。
  • Sootala Fa’aso’oは、ベンチからの出場が叶えば、ワールドカップ初出場を飾ることとなる。今年7月の日本戦でテストマッチ初出場を果たしたが、今回はまだ2キャップ目となる。
  • Fritz LeeTheo McFarlandおよびChristian Leali’ifanoは、RWC2023においてサモア代表として全試合をフル出場している。
  • Christian Leali’ifanoは、 大分で行われたRWC2019の準々決勝でワラビーズとして出場し敗れて以来、イングランドと対戦するのは初めてである。その日オーストラリアが決めた16点中、11点は彼の得点となる。