女子ラグビーがますます広がる中、イングランドで8月22日から9月27日の期間に開催する拡大したラグビーワールドカップのすべてのアクションを放送することになります。参加国は、昨年ニュージーランド大会で3位に入り自動的に出場権を得たフランスを含む16チーム。
国際的なラグビー運営組織およびTF1の間で結ばれ、長期的に成功を収めている協調関係を延長するこの取り決めで、この放送局が2023年から世界のトップチームを目玉とした変革的な新しい大会 WXVのホームとなることが理解できるでしょう。
TF1は、ニュージーランドで開催れるWXV1のトップディビジョンからフランスの試合を生放送します。フランスは開催国ニュージーランドと10月21日、オーストラリアと10月28日、そしてカナダと11月4日に対戦の予定です。
TF1 スポーツ・ディレクターのJulien Millereux氏は、このように述べました。:「この大会の契約締結は、我が社のラグビー、さらに広く女性スポーツへのコミットメントを再確認するものです。また、2025年における傑出したスポーツイベントの一つになると確信した一流の競技大会を、フランスの視聴者にお届けできることを嬉しく思っております。」
ワールドラグビーの統括責任者のAlan Gilpin氏は、このように述べました:「女子ラグビーは、ラグビーの国際的な成長を目指す使命において中核をなすものです。さまざまな放送局およびデジタルプラットフォームにおいて認知度を高めることで、世界最高峰の選手たちを紹介し、ファン層の拡大と参加者の増加を図ります。」
「成功を収めている長期的な協調関係を通じて、TF1は私たちのビジョンを共有してまいりました。したがって、ラグビーにおいて大きな2つの瞬間であるラグビーワールドカップの拡大およびWXVのデビューを、質の高いTF1のプログラムおよびプロモーションを通じて、フランスの皆様にお届けできることを嬉しく思っております。」