オーストラリアのヘッドコーチEddie Jones は、日曜日にサン・テティエンヌのスタッド・ジェフロワ＝ギシャールで行われるプールC ポルトガル戦のメンバー23人を発表した。Fraser McReight がバックローに入り、Izaia Perese および Lalakai Foketi （写真）は先発として中盤で新しいコンビを組む。

1 Angus Bell 
2 David Porecki (c)
3 James Slipper 
4 Nick Frost
5 Richard Arnold
6 Tom Hooper
7 Fraser McReight
8 Rob Valetini
9 Tate McDermott
10 Ben Donaldson 
11 Marika Koroibete
12 Lalakai Foketi
13 Izaia Perese 
14 Mark Nawaqanitawase
15 Andrew Kellaway

 

交代要員：

16 Matt Faessler
17 Blake Schoupp 
18 Pone Fa’amausili
19 Robert Leota
20 Josh Kemeny
21 Issak Fines-Leleiwasa
22 Carter Gordon
23 Suli Vunivalu

 

  • ワラビーズのヘッドコーチEddie Jonesは、9月24日日曜日にウェールズに敗れた先発15人から3選手を入れ替え、Fraser McReight、Izaia PereseおよびLalakai Foketiを加えた。

  • James Slipperは、自身のラグビーワールドカップ21試合目でオーストラリア代表キャップ数1位となる予定で、George Greganが16年前に打ち立てた記録を上回ることになる。
  • 自身の134試合の代表戦で、George Gregan（139回）についで、最多出場回数記録2位となり、ウェールズ・ブリティッシュ・アイリッシュ・ライオンズ代表のGethin Jenkinsが持つ代表戦史上における最多キャップ数と肩を並べる。
  • Izaia Perese は、ワラターズのチーム仲間であるLalakai Foketiと代表戦のセンターで初めてコンビを組む。今回の試合が初めての先発出場となり、2021年および2022年の期間はベンチスタートで5キャップを獲得し、プレータイムは平均18分だった。
  • Foketiは、ラグビーワールドカップの事前試合フランス戦以来のスタメン出場となる。このフランス戦は、まだ出場数8試合という短い代表キャリアの中で、唯一80分フル出場した試合である。

    とPereseは、今年のワラターズのスーパーラグビー14試合のうち9試合で先発した。

  • 彼らが、慣れ親しんだワラターズの柱をオーストラリアの攻撃面に構築する。フライハーフのBen Donaldson、インサイドおよびアウトサイドセンターのFoketiとPereseはトリオとして、スーパーラグビーで2021年の頭から15回、および今年6回先発した。