木曜日にトゥールーズで行われる日本戦で、キャプテンであり、セカンドローのChris Vuiの離脱によりサモアは直前での先発のメンバーを強いられる事となった。ベンチからSteven Luatua がメンバーに入り、Brian Alainu’u’eseが交代要員となる。Flanker Fritz Leeがキャプテンを担う。サモアのヘッドコーチSeilala Mapusuaは、木曜日トゥールーズで行われるプールDの日本戦メンバーに4名の変更を加え、Taleni Seu および Sa Jordan Taufua がバックローに入り、Ed Fidowは右ウイングで先発、Alai D'Angelo Leuilaはセンターに入る。
1 James Lay
2 Seilala Lam
3 Paul Alo-Emile
4 Steven Luatua
5 Theo McFarland
6 Taleni Junior Agaese Seu
7 Fritz Lee (c)
8 Sa Jordan Taufua
9 Jonathan Taumateine
10 Christian Leali'ifano
11 Ben Lam
12 Alai D'Angelo Leuila
13 Tumua Manu
14 Ed Fidow
15 Duncan Paia'aua
交代要員:
16 Sama Malolo
17 Jordan Lay
18 Michael Alaalatoa
19 Brian Alainu’u’ese
20 Alamanda Motuga
21 Melani Matavao
22 Neria Fomai
23 Danny Toala
- ヘッドコーチSeilala Mapusuaは、19-10でアルゼンチンに敗れたチームから先発メンバー4人を変更した。
- Taleni Seuは先週ベンチから出場した26分間で、チーム最長25メートルを記録し(うち20メートルはゲインラインを突破)、バックローに起用された。
- Sa Jordan TaufuaはSteven Luatuaに代わりナンバーエイトに起用され、2022年11月のルーマニア戦以来の先発出場を果たした。Taufuaは今シーズン、ベンチからの出場となった3キャップともにテストマッチでのプレー時間が40分を超えていない。
- Alai D’Angelo LeuilaがTumua Manuとセンターでコンビを組むのは、2022年7月のラウトカでのフィジー戦以来2度目となる。
- Ed FidowがNigel Ah-Wongの代わりに右ウィングに起用された。Fidowは最初のテストキャップ5回のうち、4回を2018年に獲得し、その後、先発出場した11試合のうち8試合で左ウィングにポジションを変更した。彼の代表戦における12トライのうち8トライは右ウィングで先発した時のものだ。
- 今年の初めに24-22で日本に勝利したチームから11人が試合当日のメンバー23人に選出され、先発メンバーにはPaul Alo-Emile、Taleni Seu、Jonathan Taumateine、Christian Leali’ifano、Tumua Manu、Ed Fidow、Duncan Paia’aua、Danny Toalaの8人が起用された。