ナミビア代表のヘッドコーチAllister Coetzeeは、水曜日にリヨンで行われるウルグアイ戦に出場するメンバー23人を発表し、前回のフランス戦から先発メンバーを7名変更した。ラグビーワールドカップ2023でナミビア代表として4試合全てに先発出場したのはプロップのJohan CoetzeeとウイングのGerswin Moutonのみとなる。

1 Jason Benade
2 Torsten Van Jaarsveld
3 Johan Coetzee
4 Adriaan Ludick
5 Tiaan De Klerk
6 Prince Gaoseb
7 Tjiuee Uanivi (c)
8 Richard Hardwick
9 Damian Stevens
10 Tiaan Swanepoel
11 JC Greyling
12 Danco Burger
13 Alcino Izaacs
14 Gerswin Mouton
15 Cliven Loubser

交代要員:

16 Louis van der Westhuizen
17 Desiderius Sethie
18 Haitembu Shifuka
19 PJ Van Lill
20 Adriaan Booysen
21 Max Katjijeko
22 Jacques Theron
23 Andre van der Bergh

  • ヘッドコーチのAllister Coetzeeは、前回のフランス戦から先発メンバーを フォワード4人、バックライン3人の合計7人変更した。
  • ラグビーワールドカップ2023でナミビア代表として4試合全てに先発出場したのはプロップのJohan CoetzeeとウイングのGerswin Moutonのみとなる。
  • 試合当日のチームには26-18で敗れたウルグアイ戦から14名が残っており、その中には先発の9名(Adriaan Ludick、Prince Gaoseb、Damian Stevens、Tiaan Swanepoel(写真)、Danco Burger、Gerswin Mouton、JC Greyling、Richard HardwickおよびキャプテンのTjiuee Uanivi)が含まれる。
  • Tjiuee Uaniviがナミビア代表キャプテンを務めるのは、2016年のウガンダ戦とケニア戦、そしてRWC 2019のイタリア戦と南アフリカ戦に続いて5度目となる。
  • Gerswin Moutonは今大会でナミビア唯一のRWCでのトライを決め、更にラインブレイクを達成したわずか5人の選手のうちの1人であり、そのうち2回は開幕戦のイタリア戦においてのものであった。 
  • PJ van Lillがベンチを出てプレーすることになれば、ラグビーワールドカップで12試合目をプレーすることになり、ナミビアの歴代2位に浮上する。更に多くの試合に出場しているのは、14試合に出場したEugene Jantjiesのみとなる。