チリのヘッドコーチ Pablo Lemoineは、9月23日(日)にリールのスタッド・ドゥ・ピエール=モーロワで行われるプールDのイングランド戦に出場するメンバー23人を発表した。

1 Salvador Lues
2 Augusto Bohme
3 Matias Dittus
4 Clemente Saavedra
5 Javier Eissmann
6 Martín Sigren (c)
7 Ignacio Silva
8 Alfonso Escobar
9 Benjamin Videla
10 Rodrigo Fernandez
11 Franco Velarde
12 Matias Garafulic
13 Domingo Saavedra
14 Cristobal Game
15 Francisco Urroz

交代要員:

16 Tomas Dussaillant
17 Vittorio Lastra
18 Inaki Gurruchaga
19 Pablo Huete
20 Thomas Orchard
21 Raimundo Martínez
22 Lukas Carvallo
23 Inaki Ayarza 

  • ヘッドコーチ Pablo Lemoineは、サモアに43-10で敗れた先発15人に9人の変更を加え、Matias Dittus、Clemente Saavedra、Rodrigo Fernandez、Matias Garafulic、Domingo Saavedra および キャプテンの Martín Sigren のみ同じポジションで出場する。
  • Francisco Urrozは、2015年ブラジル戦で代表デビューしてから8年後に、ラグビーワールドカップのデビューを果たすことになる。
  • Benjamin Videla は、ケープタウンでのRWCセブンス 2022でセブンス代表として1トライを挙げた。先週のサモア戦でベンチからスタートし19分プレーしたあと、今回の試合で代表での先発は初めてとなる。
  • キャプテン Martín Sigrenは、イングランドのクラブチーム ドンカスター・ナイツの一員としてRFUチャンピオンシップでプレーしており、RWC2019に出場したアメリカのNick CivettaおよびナミビアのWian Conradieに次いで過去2回のラグビーワールドカップを戦った3人目の選手である。
  • Domingo Saavedraはチリ代表の中で、RWC2023で最も有効なタックル(5回)を成功させている。
  • Clemente Saavedraは、マイボールの際のラインアウトでボールを受けるメインの選手で、チーム最多の11回キャッチを成功させている。