ジョージアのヘッドコーチであるLevan Maisashviliが、9月23日土曜日、スタジアム・ド・トゥールーズにて行われるプールCのポルトガル戦に出場するメンバー23人を発表した。

1 Mikheil Nariashvili
2 Shalva Mamukashvili
3 Beka Gigashvili
4 Vladimer Chachanidze
5 Konstantine Mikautadze
6 Tornike Jalagonia
7 Beka Saginadze
8 Beka Gorgadze
9 Gela Aprasidze
10 Tedo Abzhandadze
11 Alexander Todua
12 Merab Sharikadze (c)
13 Giorgi Kveseladze
14 Akaki Tabutsadze
15 Davit Niniashvili

交代要員: 
16 Tengizi Zamtaradze
17 Guram Gogichashvili
18 Guram Papidze
19 Nodar Cheishvili
20 Giorgi Tsutskiridze
21 Vasil Lobzhanidze
22 Luka Matkava 
23 Demur Tapladze

  • ヘッドコーチLevan Maisashviliは、フォワード陣を4人変更。Mikheil Nariashvili、Beka Gigashviliがフロントロー、Vladimir Chachanidzeがセカンドロー、そして、Beka Saginadzeがバックローとして出場する。
  • 新たなフライハーフとスクラムハーフの組み合わせとなるGela AprasidzeとTedo Abzhandadzを含み、バックラインへの変更は4人。Alexander Toduaはウィング、Giorgi Kveseladzeはセンターとして出場する。
  • 出場メンバー23人のうち、16人は2023年に行われたラグビーヨーロッパチャンピオンシップ決勝でポルトガルと対戦している。その日トライを決めた5人の内4人であるAkai Tabutsadze、Demi Tapladze、Guram PapidzeとShalva Mamukashviliを含む。
  • Akaki Tabutsadzeが唯一ジョージアの選手で、今シーズン9試合全てのテストマッチに先発している。彼は10トライを記録する2023年のトライ最高得点者であり、ダブルスコアと2回とハットトリックを含む。
  • Gela AprasidzeがTedo Abzhandadzeと共に組み合わせで出場するのはまだ8回目であり、今年は2月にオランダに40 ー 8で勝利して以来2度目となる。
  • 先発出場するGiorgi Kveseladzeとベンチからの出場が叶えばNodar Cheishviliの2人の選手が、50キャップ目を獲得する。