サモアのヘッドコーチ Seilala Mapusuaは、金曜日にサン・ テティエンヌで行われるプールD アルゼンチン戦のスコッドを発表した。先週のチリを破ったメンバーをキープし、フォワードの2人とバックスの1人のみ変更を加えた。
1. James Lay
2 Seilala Lam
3 Paul Alo-Emile
4 Brian Alainu'u'ese
5 Chris Vui (c)
6 Theo McFarland
7 Fritz Lee
8 Steven Luatua
9 Jonathan Taumateine
10 Christian Leali'ifano
11 Ben Lam
12 Tumua Manu
13 Ulupano Junior Seuteni
14 Nigel Ah-Wong
15 Duncan Paia'aua
交代要員:
16 Sama Malolo
17 Charlie Faumuina
18 Michael Alaalatoa
19 Taleni Junior Agaese Seu
20 Sa Jordan Taufua
21 Melani Matavao
22 Alai D'Angelo Leuila
23 Danny Toala
- ヘッドコーチのVaovasamanaia Seilala Mapusuaは、先週チリを43 ー 10で下した15人のスタメンから3人を変更した。Paul Alo-Emileはフロントローに、Brian Alainu’u’ese はセカンドローに、そしてBen Lamはウイングに入る。
- 今回のメンバーで、他の国の代表経験をチームに活かすのは3人。Steven Luatua および Charlie Faumuinaはそれぞれオールブラックスでのキャップ数15と50、Christian Leali’ifanoはワラビーズで代表キャップ数26を獲得している。
- 今回のメンバーの中で5人:Nigel Ah-Wong、Christian Leali’ifano、Jonathan Taumateine、Danny Toala、および Alai D’Angelo Leuila が、スーパーラグビー所属の Moana Pasifikaでプレーしている。
- Duncan Paia’auaは、今年行われたサモア代表の5試合すべてでフル出場した唯一の選手である。代表戦の最初の4試合で挙げたのはたったの1トライだったが、現在は3試合連続トライ記録を更新している。
- Theo McFarland は、チリ戦で14回タックルを仕掛け一度もミスをしなかった。
- Chris Vui は、自身のキャリアの中で12回目のキャプテンを務めており、2019年のプールステージのロシア戦、および先週のチリ戦に続いて、ラグビーワールドカップでは3回目となる。