ウェールズのヘッドコーチWarren Gatlandは、9月16日(土)にスタッド・ド・ニースで行われるポルトガル戦に向けて、キャプテンとして先発するDewi Lakeを含むスコッドを発表。
1 Nicky Smith
2 Dewi Lake (c)
3 Dillon Lewis
4 Christ Tshiunza
5 Dafydd Jenkins
6 Dan Lydiate
7 Jac Morgan
8 Taulupe Faletau
9 Tomos Williams
10 Gareth Anscombe
11 Rio Dyer
12 Johnny Williams
13 Mason Grady
14 Louis Rees-Zammit
15 Leigh Halfpenny
交代要員:
16 Ryan Elias
17 Corey Domachowski
18 Tomas Francis
19 Adam Beard
20 Taine Basham
21 Gareth Davies
22 Sam Costelow
23 Josh Adams
ウェールズ代表が試合会場到着後に1名選手を変更:Jac MorganがTommy Reffellに代わりフランカーとして出場する。
- Warren Gatland(ヘッドコーチ)が、6点差での勝利から13人の先発選手を入れ替えた。先発として残るのは、Taulupe FalatauとLouis Rees-Zammittだけとなる。
- Dewi Lakeがキャプテンに任命されたのは彼のキャリアで2回目となる。前回はトゥイッケナムで行われたラグビーワールドカップ2023の事前試合において対イングランド戦でウェールズを率いた。今回、彼のキャリアで3回目の先発出場となり、9キャップ中7試合はベンチからの途中出場。
- Leigh Halfpennyは、2011年、2019年に続き、3回目のラグビーワールドカップ出場となる。2020年から数えたウェールズの43国際試合のうち、15回の出場を果たしており、2023年における3試合での出場時間は165分間にとどまる。
- Gareth AnscombeとTomos Williamsがスクラムハーフとフライハーフとして並んで出場するのは、2022年11月26日のオーストラリア戦以来であり、通算でも5回目となる。
- Tomos Williamsは、2018年の南アフリカ戦でデビューを飾って以来、今試合で50キャップ目。この記録を達成したウェールズで7人目のスクラムハーフとなる。
- エクセター・チーフスにおけるチームメイトであるChrist TshiunzaとDafydd Jenkinsがウェールズの2列目に並んで先発するのは初めて。Tshiunzaは初めてウェールズの2列目で先発となる。