ナミビアヘッドコーチAllister Coetzeeは、金曜日にスタジアム・ド・トゥールーズで行われるニュージーランド戦のスコッドを発表した。プロップJason Benade、フランカーPrince Gaoseb、センターLe Roux Malanを先発メンバーに起用する。

1 Jason Benade
2 Torsten van Jaarsveld
3 Johan Coetzee
4 Johan Retief
5 Tjiuee Uanivi
6 Wian Conradie
7 Prince Gaoseb
8 Richard Hardwick
9 Damian Stevens
10 Tiaan Swanepoel
11 Divan Rossouw
12 Le Roux Malan
13 Johan Deysel (c)
14 Gerswin Mouton
15 Cliven Loubser

16 Louis van der Westhuizen
17 Desiderius Sethie
18 Haitembu Shifuka
19 PJ Van Lill
20 Adriaan Booysen
21 Max Katjijeko
22 Jacques Theron
23 JC Greyling 

 

  • Alister Coetzee(ヘッドコーチ)は、前回のイタリア戦から先発メンバーを3人だけ交代した。Jason BenadeとPrince Gaosebをフォワード、Le Roux Malanをバックスで先発出場とする。
  • ラグビーワールドカップ2019で、ナミビアがニュージーランドと対戦した時のメンバーである、Johan Coetzee、Torsten van Jaarsveld、Tjiuee Uanivi、Johan Retief、Prince Gaoseb、Damian Stevens、JC Greyling、そしてキャプテンのJohan Deyselの8名全員が先発する。
  • イタリア戦でTiaan Swanepoelは、チーム最多となる2回のラインブレイクアシスト、1回のトライアシストを記録し、ナミビアの攻撃の大半を生成した。
  • イタリア戦でRichard Hardwickは、ナミビアで2番目に多いボールキャリー(16回)とディフェンス突破回数(8回)1位を記録し、攻撃に積極的だった。
  • Torsten van Jaarsveldは、2014年から2017年の間に、チーターズとしてスーパーラグビーに48試合出場しており、そのうち9戦はニュージーランドのフランチャイズチームとの試合となる。
  • Roux Malanはイタリア戦でベンチから出場し22分間プレーした。これが彼の今シーズン初舞台となった。彼は昨年、マドリードで行われたスペイン戦でデビューし、両試合でキャプテンのJohan Deyselとセンターで共に出場した。