アルゼンチンのヘッドコーチMichael Cheikaは、土曜日にスタッド・ド・マルセイユで行われるラグビーワールドカップ2023初戦のイングラン戦に経験豊富な15人を先発メンバーとして発表した。そのうち9人がワールドカップの経験を持つ。

1 Thomas Gallo
2 Julian Montoya (c)
3 Francisco Gómez Kodela
4 Matias Alemanno
5 Tomas Lavanini
6 Pablo Matera
7 Marcos Kremer
8 Juan Martin Gonzalez
9 Gonzalo Bertranou
10 Santiago Carreras
11 Mateo Carreras
12 Santiago Chocobares
13 Lucio Cinti
14 Emiliano Boffelli
15 Juan Cruz Mallia

交代要員:

16 Agustín Creevy
17 Joel Sclavi
18 Eduardo Bello
19 Guido Petti Pagadizabal
20 Pedro Rubiolo
21 Rodrigo Bruni
22 Lautaro Bazan Velez
23 Matías Moroni 

 

ヘッドコーチMichael Cheikaは開幕戦に、ラグビーワールドカップの経験がある9名を含む、経験豊富なメンバーを先発の15人として発表した。


• Agustin Creevy
4度目のラグビーワールドカップとなり、アルゼンチン人として最多出場のMario Ledesma ArocenaFelipe Contepomi Martin Scelzoと肩を並べることになる。


• Matias Alemanno
Tomas Lavannini は、2015年の3位決定戦で南アフリカと対戦して以来、初めてセカンドローとして共に出場することになる。


• Emiliano Boffelli
は、イングランドを相手に昨年の11月に1トライ1コンバージョン、そして6本のペナルティゴールを決め、合計25点を挙げている。


• Santiago Carreras
Gonzalo Bertranouが共に9番と10番の組み合わせで先発となるのは、今シーズン4度目となる。これはCheikaが好むコンビネーションであり、昨年度のラグビーチャンピオンシップの2週目から13試合のうち10試合でこの組み合わせを選考している。


• Mateo Carreras
はキャリア最長となる、3試合連続で得点を決めている。2023年シーズンでロス・プーマスの一員として最多トライを決めており、今週末の試合がRWCのデビュー戦となる。


• Guido Petti
はキャリアにおける4トライのうち、2トライをラグビーワールドカップで決めており、それぞれ2015年ロンドンでのオールブラックス戦と、東京で対戦したフランス戦での得点となる。今シーズンの代表戦の2試合に出場し、プレータイムは114分にとどまっている。


• Julian Montoya
RWC2019でアルゼンチンの最多得点者で、ワールドカップで初めてロス・プーマスのキャプテンとな