ジョージアのヘッドコーチであるLevan Maisashvili が、99日土曜日、サン=ドニにて行われるオーストラリア戦に向けて、ラグビーワールドカップ2019でオーストラリア戦に出場した選手から、マッチデーに出場するメンバー9名を選考した。

 

1 Nika Abuladze
2 Shalva Mamukashvili
3 Guram Papidze
4 Nodar Cheishvili
5 Konstantine Mikautadze
6 Tornike Jalagonia
7 Luka Ivanishvili
8 Beka Gorgadze
9 Vasil Lobzhanidze
10 Luka Matkava
11 Miriani Modebadze
12 Merab Sharikadze (c)
13 Demur Tapladze
14 Akaki Tabutsadze
15 Davit Niniashvili

交代要員:
16 Tengizi Zamtaradze
17 Guram Gogichashvili
18 Beka Gigashvili
19 Lasha Jaiani
20 Giorgi Tsutskiridze
21 Gela Aprasidze
22 Tedo Abzhandadze
23 Giorgi Kveseladze 

 

マッチデーの23名のうち、Shalva MamukashviliKonstantine MikautadzeBeka GorgadzeVasil LobzhanidzeMerab SharikadzeGuram GogichashviliBeka GigashviliGela Aprasidze Giorgi Kveseladzeは前回大会のワールドカップでワラビーズと対戦している。

• 6名の先発メンバーを含む、マッチデーのチームのうち12名がフランスのクラブチームでプレーしている。Guram PapidzeBeka Gorgadzeはポー、Konstantine Mikautadzeはバイヨンヌ、Tornike Jalagoniaはビアリッツ、Vasil Lobzhanidzeブリーヴ、BriveDavit Niniashviliはリヨンに所属。

キャプテンのMerab SharikadzeRWC2019でフィジーとオーストラリアを相手に2試合、キャプテンの経験がある。2014年以来、キャプテンとして42キャップを保持し、最もキャップ数の多いキャプテンとなり、90試合以上のテストマッチを経験しているジョージア人選手9人のうちの1人となる。

今シーズン、Akaki Tabutsadzeはジョージアの選手の中で唯一、全8試合に先発出場している。2020年の10月、スコットランド戦でデビューしてからの期間で、ジョージア代表として出場した全28試合のうち20試合に出場した。

彼は、2023年にハットトリックとツーダブルを含む10トライを決め、最も多くトライを獲得している。

• Konstantine Mikautadzeにとっては2015年、2019年大会を経ての3度目のラグビーワールドカップとなり、スコッドの中でもラグビーワールドカップにおいて8試合を経験しており、最も経験の豊富な選手となる。