オーストラリアのヘッドコーチ エディ・ジョーンズは、土曜日サン・ドニでジョージアと戦う23人のメンバーを発表しました。 

この試合でルースエンドのプロップ Taniela Tupou は、代表キャップ50を獲得することになる。

1 Angus Bell
2 David Porecki
3 Taniela Tupou
4 Richard Arnold
5 Will Skelton
6 Tom Hooper
7 Fraser McReight 
8 Rob Valetini
9 Tate McDermott
10 Carter Gordon
11 Marika Koroibete
12 Samu Kerevi
13 Jordan Petaia
14 Mark Nawaqanitawase
15 Ben Donaldson 

交代要員:
16 Matt Faessler
17 Blake Schoupp
18 Zane Nonggorr
19 Robert Leota
20 Langi Gleeson
21 Nic White
22 Lalakai Foketi
23 Suli Vunivalu 

  • 今回オーストラリア代表のワラビーズには、RWC2019でジョージア戦ったメンバーからたった5人(Jordan Petaia, Samu Kerevi, Nic White, Marika Koroibete そして Taniela Tupou )しか残っていない。
  • Richie Arnoldは、今回セカンドローでスタメン出場。彼の双子のRoryは4年前同じカードでセカンドローとして出場していた。
  • Will Skelton は、この会場で前回の試合のキャプテンとしてデビューし、2015年のウルグアイ戦でキャプテンを務めたDean Mumm以来、ラグビーワールドカップの試合でキャプテンを務める初めてのロックとなる。
  • プロップのTaniela Tupou は、この試合が代表として50回目となる。今シーズン2つの国際試合に出場し、プレータイムはわずか89分である。
  • Samu Kerevi は、スタッド・ドゥ・フランスで負けた前回のフランス戦を欠場して以来のフランス戦出場となる。今シーズンの代表で最多となる3回のトライ・アシストを記録している。
  • Ben Donaldson は、2回ベンチからの出場した国際試合の後フルバックとしてスタメンで出るのは初。一度、フライハーフとしての出場した試合のプレータイムは、83分である。