ルーマニアのヘッドコーチ Eugen Apjokは、フォワードの選手を1人のみ変更した。スタッド・ドゥ・ボルドーで開催される日曜日の試合でラグビーワールドカップ2023の世界ランク1位のアイルランド戦に臨むルーマニアは、バックスの選手も変更した。

1 Iulian Hartig
2 Ovidiu Cojocaru
3 Alexandru Gordas
4 Adrian Motoc
5 Stefan Iancu
6 Florian Rosu
7 Vlad Neculau
8 Cristian Chirica (c)
9 Gabriel Rupanu
10 Hinckley Vaovasa
11 Tevita Manumua
12 Jason Tomane
13 Fonovai Tangimana
14 Nicolas Onutu
15 Marius Simionescu

交代要員:

16 Florin Bardasu
17 Alexandru Savin
18 Gheorghe Gajion
19 Marius Iftimiciuc
20 Dragos Ser
21 Alin Conache
22 Tudor Boldor
23 Taylor Gontineac

  • Eugen Apjokは、先発メンバー15人から3人を変更し、直近で行われたRWC2023大会前の試合でイタリアに57-7で負けたチームメンバーからバックスに多くのポジションで変更を行った。
  • Florin Surugiuは怪我からまだ復帰しておらず、ルーマニアは7人目のHalf-back partnership of the yearを受賞したGabriel Rupanu (写真)Hinckley Vaovasaの隣のポジションでプレーさせる。
  • Vaovasaが国際試合のフライハーフで先発出場したのは過去一度だけで、あとはセンター、フルバック、およびウイングでの出場である。
  • チーム唯一のメンバー変更はブラインドサイドで、30歳のFlorian RosugDamian Stratila の代わりに入り代表キャップ14を獲得する予定。
  • 9番と10番を除いて、ルーマニアは実質的にはイタリア戦と同じバックスのメンバーを選出。しかしイタリア戦では全員が異なる背番号をつけた。
  • Nicolas Onutu は左ウイングから右ウイングにポジションを変え、元トンガのセブンス代表のTevita Manumuaは、インサイド・センターから空いた左ウイングのポジションを埋める。