ワールドラグビーは本日、2022年9月9日から11日まで南アフリカのケープタウンスタジアムで開催されるラグビーワールドカップ・セブンズ(RWC7s)のグローバルパートナーに、First National Bank(FNB)を任命したことを発表しました。

既に強力なラインアップが揃ったラグビーワールドカップ・セブンズの商業支援の中でもトップティアの一員として、FNBがグローバルパートナーとして加わります。

昨年の東京オリンピックで2度目の登場を果たし、大きなインパクトを残したラグビーセブンズ。HSBCワールドラグビー・セブンズシリーズ2022も本格的に始動し、英国のバーミンガムではコモンウェルスゲームも開催され、グランドフィナーレを飾るのがRWC7sケープタウン大会です。

2010年FIFAワールドカップTMのために建設された象徴的なケープタウン・スタジアムでは、男子24カ国、女子16カ国の国代表チームが3日間にわたり、世界チャンピオンを目指してスリリングなラグビーセブンスアクションを繰り広げて対決、ファンを魅了します。

ラグビーワールドカップ・セブンズ2022年大会は、米国サンフランシスコで開催し大成功を収めた2018年大会に続く開催となります。HSBCワールドラグビーセブンズシリーズの常連開催地であるケープタウンは、どのチームにとってもカレンダーのハイライトであり、RWC7sがオリンピックからの勢いを引き継ぎ、世界中の新しいファンやプレーヤーを魅了し感動に導く完璧な開催地となることでしょう。

FNBが掲げる企業目的は、信頼される社会の一員となることです。品位、多様性、連携、革新、情熱というFNBのコアバリューは、ワールドラグビーの理念やゲームの精神とよく合致しています。FNBの目的は、信頼と品位に基づいた永続的かつ有益な相互関係を築くことにより、お客様が経済的成功と経済的安定を達成できるよう支援し、地域社会の生活の質を向上させることであり、まさにラグビーの核心をなすものでもあります。

ワールドラグビーの最高責任者、アラン・ギルピンは次のように述べています。「FNBをグローバルパートナーとして、RWC7sケープタウン大会をサポートするファミリーの一員にお迎えすることができ大変嬉しく思います。昨年のオリンピックでの成功を踏まえ、RWC7s 2022大会はセブンズ最高峰のショーケースとして素晴らしい舞台となるでしょう。ケープタウンスタジアムという素晴らしい会場でファン、そして世界中で観戦する人々に喜びと興奮をもたらすことでしょう。

「ケープタウンはHSBCワールドラグビー・セブンズシリーズ大会の開催地としての素晴らしい実績があります。情熱的で知識豊富な観客を前にワールドクラスの大会の数々を開催してきました。ラグビーセブンズの面白さやアクション満載の3日間となる大会に向け、南アフリカラグビー協会、FNB、および重要なパートナーの皆さまと共に取り組んでいけることを楽しみにしています。」

FNBとRMBプライベートバンクのお客様限定で提供する優待特典や体験について後日発表するとともに、観戦チケットに関する詳細についてまもなく発表いたします。」

詳しい情報は、https://www.rwcsevens.com/ でご覧ください。