- ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相、メロディー・ロビンソン、Drファラー・パルマー、そしてダン・カーターがRWC 2021プール組分け抽選会のボールプレゼンターに
- RWC 2021プール組分け抽選会は 現地時間11月20日午前7時30分/11月19日18時30 分(GMT)、SPARKで生放送
- エルマ・スミット氏とウゴ・モニエ氏が司会をつとめるRWC 2021プール組分け抽選会独占インターネット番組は、現地時間午前7時15分からワールドラグビー デジタルチャンネルでライブ配信
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ワールドラグビー と開催国ニュージーランドラグビー協会(NZR)は本日、ラグビーワールドカップ2021プール組分け抽選会にニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が参加すると発表しました。
第9回となるこのショーケースイベントの抽選会には、ニュージーランドの総理大臣をはじめラグビーワールドカップ優勝者メロディー・ロビンソン氏、Drファラー・パルマー、そしてダン・カーター氏が特別ゲストとして参加し、抽選ボールを引きます。ロビンソン氏は最近ラグビーワールドカップの理事に任命されています。
2020年11月20日(金)にオークランドのスカイシティーで開催されるこのイベントは、SPARKで生放送し、ワールドラグビー のデジタルチャンネルで現地時間午前7時15分/18:15 (GMT 時間11月19日(木))からライブストリーミング配信します。
著名なラグビープレゼンターであるエルマ・スミット氏とウゴ・モニエ氏が進行役をつとめるワールドラグビー主催ラグビーワールドカップ2021プール組分け抽選会ショーは、世界どこでも視聴できます。
ワールドラグビー のデジタルチャンネルでライブ配信されるこの番組は、抽選会の舞台裏や、抽選前後の出場チーム選手インタビューなど、独占特集をファンの皆様にお届けします。
ラグビーワールドカップ2021は、南半球で初めて開催されるこの画期的な第9回大会は、2021年9月18日から10月16日までの期間、3会場で行われます。
また、前回のラグビーワールドカップの結果で出場権を獲得している7チームのシードとバンドの配分(1から3)を決めるため、大会史上初めてワールドラグビー の女子ランキングを使用し、また予選プロセスを経て出場権を獲得する残りの5チームはバンド3と4に配分されます。
バンド:
バンド 1– ニュージーランド、イングランド、カナダ
バンド2– フランス、オーストラリア、USA
バンド3– ウェールズ、ヨーロッパ1、南アフリカ
バンド4– アジア1、フィジー、最終予選勝者
ワールドラグビー のサー・ビル・ボーモント会長は次のように述べています。「近日開催されるRWC 2021プール組分け抽選会イベントに、ラグビーワールドカップ勝者メロディー・ロビンソン氏、ファラー・パルマー氏、そしてダン・カーター氏と輝かしいタイトルの持ち主の面々と共に、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相をお迎えすることを発表できることは私どもにとって名誉であり、大変嬉しく思います。」
「開催まであと1週間となり期待は高まっています。抽選会は選手や協会、そしてもちろんファンの皆様にとってラグビーワールドカップに息が吹き込まれる瞬間です。ワールドラグビー は、世界のベストプレーヤーが才能を披露するパーフェクトな舞台を提供し、ラグビー界の女性たちがフィールド・オブ・プレー内外でハードルを上げるニュージーランド2021はきっと素晴らしい大会になるでしょう。大変楽しみです。」
ラグビーワールドカップ2021大会のトーナメントディレクター、ミッシェル・フーパーもボーモント会長と意を同じく次のように述べました。
「2021年は女性ラグビーにとって黄金の年になるでしょう。来週の抽選会はプレーヤーやファンにとってそのことを現実にするものです。ニュージーランド国民は、ラグビー最高峰の賞獲得を目指してプレーするためニュージーランドにやってくる世界中のベストプレーヤーたちを応援しようと集まり、この歴史的なイベントを祝う準備を整えています。」
「ラグビーの素晴らしいゲームを世界中の皆様とシェアし、私たちの国から「アロハ」をお届けしする準備ができました。近年、ニュージーランドでは女子ラグビーへの関心が高まっており、RWC 2021を通じてこのチャンスを活用し、女子ラグビーを世界的にスーパーチャージしていきます。」