ラグビーワールドカップ2019™アンバサダー

委嘱 ・ラグビーワールドカップ2019組織委員会
対象 ・ラグビーワールドカップに出場経験のあるラグビー元日本代表選手(伊藤剛臣氏、大畑大介氏、梶原宏之氏、菊谷崇氏、桜庭吉彦氏、田沼広之氏、廣瀬佳司氏、廣瀬俊朗氏、増保輝則氏、松田努氏、元木由記雄氏、ラトゥ ウィリアム志南利氏に現在委嘱)
活動
・ラグビーやラグビーワールドカップの魅力の伝道
・ラグビーワールドカップ2019組織委員会が企画するイベントへの参加 等

 

伊藤 剛臣 氏

いとう たけおみ
生年月日: 1971年4月11日
出身地: 東京都
日本代表キャップ数: 62
RWC出場歴: 1999、2003
ポジション: FL、No8
ラグビー略歴:
法政大第二高校→法政大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ(1994-)→釜石シーウェイブス(2012-2013シーズンから2017-2018シーズン)

この度、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに任命して頂き非常に光栄です。ラグビーの魅力や素晴らしさを日本の皆様に伝え、ラグビーワールドカップ2019日本大会の大成功のために全身全霊を捧げます。

 
 
 
 

 

 
大畑 大介 氏
おおはた だいすけ
生年月日: 1975年11月11日
出身地: 大阪府
日本代表キャップ数: 58
RWC出場歴: 1999、2003
ポジション: WTB
ラグビー略歴:
東海大付属仰星高校→京都産業大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ(1998-)→ノーザンサバーブス (豪/2001-)→モンフェラン(仏/2003-)→神戸製鋼コベルコスティーラーズ(2003-04シーズンから2010-2011シーズン)
引退後の主なラグビー活動:
神戸製鋼コベルコスティーラーズ アンバサダー、日本スポーツ振興センター SPORTS JAPAN アンバサダー、追手門学院大学客員教授として、同大学の女子ラグビー部をプロデュース、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 アスリート委員
 
選手として出場した1999年のウェールズ大会、2003年のオーストラリア大会をはじめ、実際に訪れたラグビーワールドカップ開催都市では、いずれの場所でも現地の方から日本代表は温かく迎え入れてもらい、熱い応援を頂くことができました。この経験は最高峰の舞台で戦えたことと同様、忘れがたい大切な思い出になっています。2019年、今度は僕らがラグビー界の誇る最高レベルの選手たち、そして世界のラグビーファンを迎え入れることになります。過去の開催国に負けないような熱い声援を送りましょう。
 
 
 
 
 
 
 
梶原 宏之 氏

かじはら ひろゆき
生年月日: 1966年9月28日
出身地: 山梨県
日本代表キャップ数: 31
RWC出場歴: 1991、1995
ポジション: FL
ラグビー略歴:
山梨県立日川高校→筑波大学→東芝ブレイブルーパス→山梨教員(勝沼クラブ)

引退後の主なラグビー活動:
高校日本代表コーチ、U19日本代表監督・コーチ、山梨県立日川高校ラグビー部監督、山梨県立桂高校ラグビー部監督、山梨学院大学ラグビー部監督(2019-)

今般、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに就任させて頂き、光栄に思います。ラグビー最高の舞台であるラグビーワールドカップが日本で開催されることに感謝、感動しております。皆様とともに“JAPAN”ワンチームとなり、大会が大成功するよう盛り上げていきましょう。

 
 
 
 
 
 
 

菊谷 崇 氏
きくたに たかし
生年月日: 1980年2月24日
出身地: 奈良県
日本代表キャップ数: 68
RWC出場歴: 2011
ポジション: FL、No8
ラグビー略歴:
御所工業高校(現・御所実業高校)→大阪体育大学→トヨタ自動車ヴェルブリッツ(2002-)→サラセンズ(イングランド・プレミアシップ)(2013-)→キヤノンイーグルス(2014-2015シーズンから2017-2018シーズン)

今回、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに選ばれたことを光栄に思います。日本で初めて行われるラグビーワールドカップに向けて、皆で一緒に盛り上げていきたいと思います。日本、そして世界の皆さん、一緒にラグビーワールドカップ2019を成功させましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
桜庭 吉彦 氏
さくらば よしひこ
生年月日: 1966年9月22日
出身地: 秋田県
日本代表キャップ数: 43
RWC出場歴: 1987、1995、1999
ポジション: LO
ラグビー略歴:
秋田工業高校→新日鐡釜石(1984-2001引退)→釜石シーウェイブス (現役復帰2005-2006)
引退後の主なラグビー活動:
釜石シーウェイブス ヘッドコーチ(2002-2006)、日本代表コーチ(2004-2005)、釜石シーウェイブス ゼネラルマネージャー
 
過去に3度のラグビーワールドカップ(1987年ニュージーランド・オーストラリア大会、1995年南アフリカ大会、1999年ウェールズ大会)に参加しましたが、すべての大会で強く印象に残っていることは、子どもから年配の方までが、みんな仲良く観戦している雰囲気と多くの方が様々な立場で楽しく大会に参加していたことでした。ノーサイドの精神が根底に流れるラグビーは紳士のスポーツ。国の代表として誇りをかけて戦う激しさと友好的なムードの両方を併せ持ち、開催されるのがラグビーワールドカップの特徴だと感じます。2019年の日本大会では、みなさんも世界の人々とノーサイドの精神で触れ合って欲しいと思います。
 
 
 
 
 
 
田沼 広之 氏
たぬま ひろゆき
生年月日: 1973年5月24日
出身地: 神奈川県
日本代表キャップ数: 42
RWC出場歴: 1999、2003
ポジション: LO
ラグビー略歴:
湘南学園高校→日本体育大学→リコーブラックラムズ(1996-2010)
引退後の主なラグビー活動:
リコーブラックラムズ スタッフ(2010-2015年3月)
日本体育大学ラグビー部 監督
日本体育大学 体育学部 体育学科 准教授
 
自分が参加した1999年のウェールズ大会、開催国であるウェールズ代表戦の試合当日は、街中もスタジアムも、ウェールズ代表の赤いジャージーを着た人々であふれていました。あれから15年以上が経ちますが、街をあげてラグビーを楽しみ、そして自国の代表チームを熱く応援する光景は今でもはっきりと覚えています。2019年には世界のラグビーが日本へやってきます。今度は日本の皆さまに世界のラグビーを楽しんでいただきたいです。2019年、皆様と共に、日本列島を”桜”で満開に。
 
 
 
 
 
 
  
廣瀬 佳司 氏

ひろせ けいじ
生年月日: 1973年4月16日
出身地: 大阪府
日本代表キャップ数: 40
RWC出場歴: 1995、1999、2003
ポジション: SO
ラグビー略歴:
茨木ラグビースクール→大阪府立島本高校→京都産業大学→トヨタ自動車ヴェルブリッツ

引退後の主なラグビー活動:
トヨタ自動車ヴェルブリッツ監督(2012-2014)、ラグビーワールドカップ2019組織委員会職員(2018-)

この度、ラグビーワールドカップ2019アンバサダーに任命頂き、誠にありがとうございます。ラグビーワールドカップの魅力を多くの皆さまにお伝えし、ラグビーを通じて日本中に感動を届けられるよう精励して参ります。

 
 
 
 
 
 
 
廣瀬 俊朗 氏
ひろせ としあき
生年月日: 1981年10月17日
出身地: 大阪府
日本代表キャップ数: 28
RWC出場歴: 2015
ポジション: SO/WTB
ラグビー略歴:
大阪府立北野高校→慶応義塾大学→東芝ブレイブルーパス(2004-2016)
引退後の主なラグビー活動:
東芝ブレイブルーパス(BKコーチ)
 
ラグビーワールドカップ2019™アンバサダーに就任し、身の引き締まる思いです。選手として身をもって体験したラグビーワールドカップの素晴らしさとその魅力を、日本の皆様に伝え、2019年大会を盛り上げていきたいと思います。2019年大会の成功に向け、ラグビーワールドカップ2019™アンバサダーとして、一生懸命取り組んでまいります。
 
 
 
 
 
 
増保 輝則 氏
ますほ てるのり
生年月日: 1972年1月26日
出身地: 東京都
日本代表キャップ数: 47
RWC出場歴: 1991、1995、1999
ポジション: WTB
ラグビー略歴:
城北高校→早稲田大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ(1994-2004)
引退後の主なラグビー活動:
神戸製鋼コベルコスティーラーズ監督(2004-2006)、Rugirl-7(女子ラグビー7人制チーム)代表(-2017)
 
欧州や南半球を筆頭とする世界中の強豪チームが集まり、ラグビー界の頂点を競う大会が4年に1度だけ開催されるのがラグビーワールドカップであり、世界の三大スポーツイベントの一つでもあります。大きく重いが、俊敏な男達の力強さを、速さを、ぜひ多くの日本の方々に知って頂きたいと思います。たとえルールを知らなくても、会場に足を運んで頂ければ、そして生でゲームを観戦すれば、ラグビーの持つ熱や迫力がダイレクトに伝わってくるはずです。代表チーム同士のプライドを賭けた闘い、壮大な会場の雰囲気など、世界屈指のスポーツの祭典だからこそ得られる臨場感を楽しんでください。
 
 
 
 
 
 
 
松田 努 氏
まつだ つとむ
生年月日: 1970年4月30日
出身地: 埼玉県
日本代表キャップ数: 43
RWC出場歴: 1991、1995、1999、2003
ポジション: FB/WTB
ラグビー略歴:
草加高校→関東学院大学→東芝ブレイブルーパス(1993-2013)
 
大好きなラグビーだからこそ、厳しい練習も楽しく続けてくることができました。みなさんの応援があったからこそ、4度のラグビーワールドカップ(1991年イングランド大会、1995年南アフリカ大会、1999年ウェールズ大会、2003年オーストラリア大会)に出場できたと誇りに思っています。今度は我々が応援する番です。みなさんも私を含めたラグビーワールドカップ2019™アンバサダーと一緒に頂点へ挑む日本代表を応援し、そして世界のラグビーを思い切り楽しみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
元木 由記雄 氏
もとき ゆきお
生年月日: 1971年8月27日
出身地: 大阪府
日本代表キャップ数: 79
RWC出場歴: 1991、1995、1999、2003
ポジション: CTB
ラグビー略歴:
大阪工業大高校(現・常翔学園高校)→明治大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ(1994-2010)
引退後の主なラグビー活動:
U20日本代表ヘッドコーチ(2010-2011)、神戸製鋼コベルコスティーラーズ アドバイザー、京都産業大学ラグビー部ヘッドコーチ
 
4年に1度、すべての参加チームが万全の準備を経て必死に戦うラグビーワールドカップは、ラグビーの世界最高峰の舞台です。ひとつのボールをチームメイトと大切につなぎ、骨惜しみのない精度の高いプレーで勝利を目指す。2019年はここ日本で、ラグビーの醍醐味が凝縮された熱いゲームを生で観られ、体感できるチャンスです。世界の強豪チームの素晴らしい試合に触れられる絶好の機会。ぜひ全国のみなさんと一緒にラグビーの魅力を堪能し、大会を盛り上げていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 ラトゥ ウィリアム志南利 氏

らとぅ うぃりあむしなり
生年月日: 1965年8月22日
出身地: トンガ
日本代表キャップ数: 32
RWC出場歴: 1987、1991、1995
ポジション: No8、FL
ラグビー略歴:
トンガ・カレッジ→大東文化大学→三洋電機(現・パナソニック ワイルドナイツ)

引退後の主なラグビー活動:
大東文化大学ラグビー部監督(2002-2008)、アドバイザー(2013-)

この度、ラグビーワールドカップ2019日本大会のアンバサダーに任命して頂き非常に光栄な事です。大会が成功する為には、日本全国のラグビーファンの応援が必要です。皆様と一緒にラグビーワールドカップ2019を盛り上げていきたいと思っています。

 

 

 

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