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ワールドラグビー、パシフィック4シリーズ2024を担当するエミレーツ・マッチオフィシャル陣を発表

女子ラグビーワールドカップ2025開幕まで150日を切った今日、パシフィック4シリーズ2025と単独試合3試合のエミレーツ・ワールドラグビー・マッチオフィシャルが決定しました。

女子ラグビーワールドカップ2025開幕まで150日を切った今日、パシフィック4シリーズ2025と単独試合3試合のエミレーツ・ワールドラグビー・マッチオフィシャルが決定しました。

5月2日から24日まで、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカが参加し開催されるこの大会は、イングランド2025に向けた22名のレフリー、アシスタントレフリー、テレビマッチオフィシャルが選出される前の最後の国際ウィンドーとなります。

5月2日にカンザスシティで行われる開幕戦、アメリカ対ディフェンディングチャンピオンのカナダ戦ではローレン・ジェナー(ニュージーランド)が、5月24日にオークランドで行われる最終戦、ニュージーランド対アメリカ戦ではサラ・コックス(イングランド)がレフリーを務めます。

パシフィック4シリーズのマッチオフィシャル陣はこちらでご覧ください>>

ハイライトは以下の通り:

  • クララ・ムナリーニ(イタリア)は、5月10日にニューカッスルで行われるオーストラリア対ニュージーランドの試合で大会デビューを果たす。
  • 2021年大会を担当したレフリーキャット・ロッシュ(アメリカ)と2022年大会を担当したとローレン・ジェナー(ニュージーランド)もこの大会に戻ってくる。
  • テレビマッチオフィシャルのマッテオ・リペリーニ(イタリア)とレオ・コルガン(アイルランド)が、本大会でパシフィック4シリーズデビューを果たす。

また、4月と5月に3大陸で開催される国際試合を担当するマッチオフィシャル陣も決定し、女子RWC2025に向け、スペイン、南アフリカ、日本、フィジーが参加する単独国際試合3試合を担当します。

女子国際大会のマッチオフィシャル陣はこちらでご覧ください >>

女子エミレーツ・ワールドラグビーマッチオフィシャルズ選考委員会の委員長であり、理事会のメンバーでもあるスー・カーティは次のように述べました。 「女子ラグビーワールドカップ・イングランド2025は、ラグビー界と女子スポーツ界にとって記念すべき大会となるでしょう。史上最大かつ最高のラグビーワールドカップとなり、あらゆる意味でゲームチェンジャーとなるでしょう。」

「女子ラグビーの素晴らしいスキルと個性、そして勢いを、新しい国の新しい観客に披露する機会であり、私たちマッチオフィシャルは、スター選手たちが輝ける場を作り、より多くの若者がレフリーを志すきっかけとなるような、レベルアップの機会に興奮しています。」

「特別な絆や強い文化、そして驚くべきレベルの職業倫理と、チームとしてベストを尽くす高いモチベーションを持つこの特別なマッチオフィシャル陣とキャンプを共にできたことを大変光栄に思っています。パシフィック4シリーズへの選出は、2025年イングランドへの旅路の新たな一歩であり、選出された全員を祝福したいとおもいます。」

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